阿部晴明ゆかりの一条戻り橋《魔界伝説》
京都・一条戻橋
京都中心地、堀川通りに一条戻り橋がある。
有名な安部晴明の館があった所
あの世とこの世を結ぶ橋として今もその面影は
少しですが残されている。
その橋の一部が晴明神社境内にオブジェとしておいてある。
なぜ一条戻り橋というのか、昔こんな話が伝わっている。
まだこの橋が土御門(つちみかど)橋と呼ばれていた頃
平安初期に文章博士の三善清行という人がいて急な病に倒れた。
熊野で修行中だった息子の淨蔵(じょうぞう)はそれを聞き
何とか生前に一目会いたいものと馬を駆けて急ぎ、
ようやくこの土御門橋にさしかかったとき、
父の葬列に出会ってしまった。
息子淨蔵は柩(ひつぎ)に取りすがり嘆き悲しんでいました。
ひたすら神仏に祈り祈っていると、一筋の閃光(せんこう)が
よぎった、その時人々は見た。
柩から死んだ父、清行がむっくりと身を起こすと、「生き返ったよ」
息子と蘇った父、清行はひしと抱き合った。
と言う話「ほんまかいな?」
それ以来、この橋の事を戻り橋と呼ばれるようになったらしい。
死者が生き返ることから【戻る】ということで花嫁行列は決して
この橋を渡らなかったらしい、嫁にいったが戻ってきたのでは
縁起が悪いと言うことですね...
独断
「じゃー愛する人が死んだらこの橋を渡ればええねん、生き返ってくるかも」?
風水 絵通販 金運・恋愛運・玄関の運気アップに花の開運画、阿部晴明【霊符】の販売:京都夢工房
京都中心地、堀川通りに一条戻り橋がある。
有名な安部晴明の館があった所
あの世とこの世を結ぶ橋として今もその面影は
少しですが残されている。
その橋の一部が晴明神社境内にオブジェとしておいてある。
なぜ一条戻り橋というのか、昔こんな話が伝わっている。
まだこの橋が土御門(つちみかど)橋と呼ばれていた頃
平安初期に文章博士の三善清行という人がいて急な病に倒れた。
熊野で修行中だった息子の淨蔵(じょうぞう)はそれを聞き
何とか生前に一目会いたいものと馬を駆けて急ぎ、
ようやくこの土御門橋にさしかかったとき、
父の葬列に出会ってしまった。
息子淨蔵は柩(ひつぎ)に取りすがり嘆き悲しんでいました。
ひたすら神仏に祈り祈っていると、一筋の閃光(せんこう)が
よぎった、その時人々は見た。
柩から死んだ父、清行がむっくりと身を起こすと、「生き返ったよ」
息子と蘇った父、清行はひしと抱き合った。
と言う話「ほんまかいな?」
それ以来、この橋の事を戻り橋と呼ばれるようになったらしい。
死者が生き返ることから【戻る】ということで花嫁行列は決して
この橋を渡らなかったらしい、嫁にいったが戻ってきたのでは
縁起が悪いと言うことですね...
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